2012年09月16日
儚い時間
走り始めたきっかけは、もちろんダイエト。
しかし昨年の初め、ハイクの下りで痛み出す右ひざ。
柔軟体操したり、自転車通勤の効果か。少しづく痛み出す時間が長くなる。
RUNもそうだ、近所の小高い丘まで登る手前から痛くなる日が、次第に登りの途中、さらには下りからとなり。
ついには痛みが消えた。そう、完走できるようになっていたんだ。
体力向上の手ごたえと、毎週落ちていく体重に一人ニヤニヤしていた。
今年の目的の一つに黒戸尾根からの甲斐駒が入っていた。
先日、娘と登った富士山では、ヘロヘロにはなったが、足への痛みはなく余力もあることを実感していた。
また、先日のRUNでは、近くのお山まで、、とはいっても登りのほとんどは歩いていたんだけれども、、
こまめに水分や糖分補給をするも、、少しづつ、両太ももや脹脛に乳酸が溜まっていくのが分かる。
でも膝は痛くない。
前回、チャレンジした時は下りで膝が痛くなり、引きずるように歩き、、、ママにサルベージを、、。
28Kmを5時間を少し下回って、無事帰還。着実に鍛え上げてきたぁ~!
山頂ではガッツポーズはしていない、家に着くまでがRUNだ。
でも近所の目もあるので、、、小さくポーズを決めておいた。
でも、少し無理をしたかな。翌日より約1ケ月の海外、、、、。お山には行けぬ。
なので、少しでも鍛えておこうとした次第。
でもね、毎晩繰り広げられる宴会、、、。いつものようにカロリー消費をすべく、ジムに向かうと、、、[CLOSE]とな?
スタッフに確認すると改装ちゅう、、、再開は1ケ月後、、、、。
どこで消費したらいいの?このカロリー!!
また、膝が痛くなってしまいそう。
カロリー摂取を抑えることができるかが、今回の課題。
そうそう、今年の目標にもう一つあります。
2年越しの目標である鳳凰三山の制覇が今回のレポとなる。
えぇ、自然相手ですから致し方ないんですがね。
これは、8月5日の出来事です。
止めどなく、滝から落ちてくる雫と太陽のコラボ、、、。美しい。
しかし昨年の初め、ハイクの下りで痛み出す右ひざ。
柔軟体操したり、自転車通勤の効果か。少しづく痛み出す時間が長くなる。
RUNもそうだ、近所の小高い丘まで登る手前から痛くなる日が、次第に登りの途中、さらには下りからとなり。
ついには痛みが消えた。そう、完走できるようになっていたんだ。
体力向上の手ごたえと、毎週落ちていく体重に一人ニヤニヤしていた。
今年の目的の一つに黒戸尾根からの甲斐駒が入っていた。
先日、娘と登った富士山では、ヘロヘロにはなったが、足への痛みはなく余力もあることを実感していた。
また、先日のRUNでは、近くのお山まで、、とはいっても登りのほとんどは歩いていたんだけれども、、
こまめに水分や糖分補給をするも、、少しづつ、両太ももや脹脛に乳酸が溜まっていくのが分かる。
でも膝は痛くない。
前回、チャレンジした時は下りで膝が痛くなり、引きずるように歩き、、、ママにサルベージを、、。
28Kmを5時間を少し下回って、無事帰還。着実に鍛え上げてきたぁ~!
山頂ではガッツポーズはしていない、家に着くまでがRUNだ。
でも近所の目もあるので、、、小さくポーズを決めておいた。
でも、少し無理をしたかな。翌日より約1ケ月の海外、、、、。お山には行けぬ。
なので、少しでも鍛えておこうとした次第。
でもね、毎晩繰り広げられる宴会、、、。いつものようにカロリー消費をすべく、ジムに向かうと、、、[CLOSE]とな?
スタッフに確認すると改装ちゅう、、、再開は1ケ月後、、、、。
どこで消費したらいいの?このカロリー!!
また、膝が痛くなってしまいそう。
カロリー摂取を抑えることができるかが、今回の課題。
そうそう、今年の目標にもう一つあります。
2年越しの目標である鳳凰三山の制覇が今回のレポとなる。
えぇ、自然相手ですから致し方ないんですがね。
これは、8月5日の出来事です。
止めどなく、滝から落ちてくる雫と太陽のコラボ、、、。美しい。
作戦はこうだ。
今回のルート制覇は12時間を覚悟せねばなるまい。
であれは、日の差し込む前にハイクup.として、夕暮れとなろうともゴールをできる限り近くしたほうがよいであろうと。
ですので、スタートは一般的な駐車場よりさらに奥にある、中道登山道入り口とした。
数台しか止められぬ場所にたどり着いたのは、空が目覚めはじめる時間であった。
ドンドコ沢をショートカット!でもね、途中の砂防工事をしているルートに向かえば、さらなるショートカットが可能と気がついたのは、事前の確認不足であった。10分ほどのロスかな?
満月がコチラを見ている、、、私たちも観音ヶ岳越しにお月見。
あそこまで這いあがらなくてはならない。一抹の不安を感じるも歩みを進める。
このコース、お楽しみがあるんですネ。
急坂に耐えることシバシバ。彼の足の上げ具合で分かるでしょうか。
南精進ヶ滝の水量はものすごい。まさに名に恥じぬ圧巻。
淵に魚影を見つけようと凝視していたら、足元を滑らせそうになりましたヨ・・・・。
残念ながら、尺は見えず。
鳳凰ノ滝はちょっと近寄れない、、、。まぁ、スルーしてもいいかも、、、。
次回はスルーかな?
まぢぃ、ガスが沸き立ってきております。このままあと数時間は持ち堪えてほしいと切に願うんです。
白糸ノ滝ではエア・水汲みに没頭!ちなみに私は直接飲んでおりましたよ(笑)
五色ノ滝まで0時間0分?とわけのわからぬ案内板。
この意図にいまだ疑問が解けませぬ。トンチかな?
五色ノ滝まで来ました。下からのアプローチがアザミの群生を抜けねばならず苦労します。
現に、引き返してくるグループもおりました、、。
冒頭の虹や、ニコちゃんマークがお出迎えしてくれるんですね。
・・・・でもね、急坂を下りますが別ルートもあるんですね。
先ほど、断念したグループが上から合流してきましたヨ、、。
地蔵ヶ岳のオベリスクが見えますが、まだまだ遠い!
此の時は、こんなにも晴天でしたが、、自然の脅威は着実に私たちを飲み込んでくるんです。
人間は無力ナリ。
今回のルート制覇は12時間を覚悟せねばなるまい。
であれは、日の差し込む前にハイクup.として、夕暮れとなろうともゴールをできる限り近くしたほうがよいであろうと。
ですので、スタートは一般的な駐車場よりさらに奥にある、中道登山道入り口とした。
数台しか止められぬ場所にたどり着いたのは、空が目覚めはじめる時間であった。
ドンドコ沢をショートカット!でもね、途中の砂防工事をしているルートに向かえば、さらなるショートカットが可能と気がついたのは、事前の確認不足であった。10分ほどのロスかな?
満月がコチラを見ている、、、私たちも観音ヶ岳越しにお月見。
あそこまで這いあがらなくてはならない。一抹の不安を感じるも歩みを進める。
このコース、お楽しみがあるんですネ。
急坂に耐えることシバシバ。彼の足の上げ具合で分かるでしょうか。
南精進ヶ滝の水量はものすごい。まさに名に恥じぬ圧巻。
淵に魚影を見つけようと凝視していたら、足元を滑らせそうになりましたヨ・・・・。
残念ながら、尺は見えず。
鳳凰ノ滝はちょっと近寄れない、、、。まぁ、スルーしてもいいかも、、、。
次回はスルーかな?
まぢぃ、ガスが沸き立ってきております。このままあと数時間は持ち堪えてほしいと切に願うんです。
白糸ノ滝ではエア・水汲みに没頭!ちなみに私は直接飲んでおりましたよ(笑)
五色ノ滝まで0時間0分?とわけのわからぬ案内板。
この意図にいまだ疑問が解けませぬ。トンチかな?
五色ノ滝まで来ました。下からのアプローチがアザミの群生を抜けねばならず苦労します。
現に、引き返してくるグループもおりました、、。
冒頭の虹や、ニコちゃんマークがお出迎えしてくれるんですね。
・・・・でもね、急坂を下りますが別ルートもあるんですね。
先ほど、断念したグループが上から合流してきましたヨ、、。
地蔵ヶ岳のオベリスクが見えますが、まだまだ遠い!
此の時は、こんなにも晴天でしたが、、自然の脅威は着実に私たちを飲み込んでくるんです。
人間は無力ナリ。
Posted by zak at 09:09│Comments(0)
│南アルプス系
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